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ペルシャ産の絨毯「ギャッベ」について

 元々は現在のイラン南西部地域において、古代の頃から現在の時代までに至り、地元の遊牧民の間で作られてきた羊毛製の手織り絨毯である「ギャッベ」ですが、純毛性の上質な羊毛からなる手製の紡ぎ製法からなり、色柄自体も草木染めからなる着色工法によりなされています。
こうしたお手製からなるペルシャ製絨毯の一種類であるギャッベではありますが、やはり先程も話した上質性の羊毛を原材料としているだけに、使い古していけばいくほどに、その感慨深さが出て来る年季さが窺える絨毯製品ですので、大変高級感のあるものでもあります。
その一般的な品質の特徴としては、重量感があり外観面での感触なども粗さがあるために、あまりイラン国内での市場の店頭などでは出されたりしないような傾向がある製品としての経緯がありました。

 しかし近年になって、世界的にも近年におけるコンピューター開発技術が著しく進み、それまでは重たい重量感が特徴的だったギャッベの軽量化が加工技術革新やそれに基付いた方法によって実現可能になりました。
その上、それまでは表面外観などが粗めだった手触り感の軽減化に成功をして、従来の完全手製のものとは一味違う、手触り面での感触が中々良くて、そうしながら大変、使い勝手の良い製品へと変貌してきているような様子です。
ただ、製法の技術革新などはコンピューターによるものではあっても、機械ではどうしても実現出来ない『手紡ぎ』という、人の手による工法はそのままで行われるような形になっています。
そうした技術革新による製法上での甲斐もあってか、それまでの5センチの厚みを1センチまで薄くする事に成功し、これがきっかけで世界中での市場の需要確保・拡大が進んでいる状態です。

 それまでは、単なる遊牧民間での、単なる下敷きマット的な扱いを受けてきた、これまでの粗雑なギャッベという製品のあり方がありましたが、先の本文2でお話をした、近年においてのコンピューター技術による進展で科学的な分析が進み、それで製法面での革新的な変革がなされてそのおかげで、同製品の単なる粗雑な絨毯というイメージから、華やかさと用途性とを加えたりして改良がなされた多くのバリエーションが生まれたような経緯です。
そうした経緯をきっかけにしながら、おかげで多くのギャッベにおいてのブランドが生まれて、更にそれらから新たなブランドが派生をしていくというような、市場形成がなされたりしてきていますので、絨毯業界においても大変その存在感が増してきているような様子が、このギャッベにはとくに最近見られる傾向があります。

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